金曜日はビルボード、2ステめに一人で行ってみました。
ticomoonのハーピスト、ゆかさんが、遊佐未森さんのサポートで
大阪に来られると聞いて、こっそり・・・
アコースティックなバンドのメンバーでこれがなかなか良かった。
近藤研二(G)
鈴木広志(Sax)
吉野友加(Irish harp)
近藤さんは、ジョンソンTSUに似てて、栗コーダーカルテットの人らしい。
鈴木さんは声が低くて男前で松ケンみたいだなあ・・と。
ステキアレンジだった。
アンコール終わって、私を見つけたときのゆかさんがめちゃびっくりしてて、大成功☆だった。
それにしてもゆかさんは色んな人のサポートに入ってて、
アンサリーさんとか原田知世さんとか湯川潮音さんとか、
私が知らないだけで、多分もっと色々・・・
実力とアレンジが絶妙で、引っ張りだこなんだろうなあと思われる。
(そういえばこないだラ-メンズ小林氏の舞台で、終幕後ハープが流れたんだけど
ラーメンズの音楽はたいてい青弦さんなので、あのハープはゆかさんじゃないかなあ。)
今回も見ててつくづく思ったけど、自分のバンドならまだしも、
人のサポートで、限られた時間でその実力を最大限発揮するっていう
プロの仕事(しかも音楽は、「練習ではできたもーん」は通用しないから)を
またまた目の当たりにした気がするな。
相手が予想する以上のものを提案するっていうところでは
閃きと、日々の積み重ねの勉強、だな。
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今日は尊敬する湯浅誠氏の講演会へ。色々目からウロコです。
この人の本読むと泣いてしまうんで、あんまり外で読めない。
超多忙スケジュールなのに本にサインくれて、優しい人だったなあ。
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ジブリの食べ物をひたすら再現する人。
ナウシカが使う蟲笛まで・・
こういうしょうもない(失礼!)ことに命をかける余裕が無い最近の自分に喝ですな。
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