しかもすごい直撃・・
気圧が低くなる前などは、かなり激しい頭痛やだるさに見舞われるので
台風がずーっと居るとそれが続くので、この2~3日は夜もあまり眠れずしんどかった。
ただでさえ寝苦しいのになー。
さてさて花火の当日、私を可愛がってくれていた叔母が突然亡くなって、次の日の朝ばたばたと飛行機の手配をして札幌にすっ飛びました。
高齢(90近い)のと、入院して数日、さっきまでしゃべっていたのに眠るように亡くなったという
大往生だったため、さびしいけれど悲壮感は無く見送り。
手を尽くせて、見守られて亡くなって、きちんと見送れると言うことがとても貴重に思える昨今。
お通夜、翌日お葬式、火葬場、のあと、一旦着替えて、今度は、たまたま入院していると知った同い年の従姉妹のお見舞いに。
小さい頃から毎年夏に札幌に行って、毎日一緒に遊んでいた、とても仲良しの従姉妹。
25歳のときに卵巣を摘出しているけれど、そこに悪性腫瘍が見つかって、再発に怯える日々。
結局13年無事だったけど、今回また子宮に7cmの腫瘍発見。
結果的に今回は良性腫瘍だったようなので不幸中の幸いだったのだけれど、あの子は6年前にも
父親(私にとっての叔父)の癌の壮絶な看取りをしていたりして、なんだかずっと大変な中に居る。
今回のことも、最悪全摘(従姉妹は未婚)とか抗癌治療のこととか色々ぐるぐる考えていたら「もう死んでしまいたいと思った」と言っているのを聞いて泣いてしまった。
とりあえず摘出手術は成功したけれど、手術後に足の痺れが出て、そのリハビリをしている。
神経は傷つけてないらしいけれど、血管や尿管にからみつく、かなりややこしい腫瘍だったらしく
その後遺症なのかなあ。
2日続けてお見舞いに行って、リハビリの様子もみて、その足で千歳に行って帰ってきました。
私も従姉妹も、それぞれが家族の問題がややこしく、どう説明していいか分からないことをたくさん抱えていて、しばらく連絡を取り合っていなかった時期が長いのだけれど
今回は亡くなった叔母が会わせてくれたような気がするなあ。
今後は連絡を取り合って助け合わなければ。
今回スカイマークに乗るために、初めて神戸空港に行った。
離陸直後にすごい旋回をしてびっくりした。
空港でばったり父親に会って(行くかどうか知らなかった)
父親は余裕の全日空でしたよ。(スカイマークと倍ほど値段が違う。)
格差だわ。
初めて乗ったスカイマークは、乗務員さんがみんなポロシャツ着てカジュアルで若くて男性も居て、
なんかに雰囲気似てるなあとずっと考えていたら、あ!スタバの店員さんの雰囲気だ、と思った。
価格的には通常5万近いのが半額近いのでお得なのだけれど、よくよく考えると、乗務員の数も少ないし、平和なときはいいけれど、例えば事故とか起こったときの対応とか考えると、やや不安要素もある。
安ければいいというわけではない、という「値段・価値」についてここでもまた考えてしまった。
毎度北海道らしさはなにも満喫できませんが。
でも従姉妹に会えて嬉しかった。
北海道は「Kitaca」やねんな!!
0 件のコメント:
コメントを投稿